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史上最大の大量絶滅では何が起きたのか?

ブルーバックス B 2311
土屋健 大山望
著作者
土屋健 大山望
メーカー名/出版社名
講談社
出版年月
2025年10月
ISBNコード
978-4-06-541618-1
(4-06-541618-3)
頁数・縦
分類
新書・選書/教養 /講談社ブルーバックス

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出版社の商品紹介

出版社からのコメント

 約2億5000万年前、史上最大とされる大量絶滅が起きた。海棲生物では生物種の96%が絶滅したという研究もある。シベリア・トラップの火山活動が原因とされているが、大量絶滅のメカニズムについてはまだわからないことが多い。しかも、海と陸、無脊椎動物と脊椎動物、植物では、絶滅の起きたタイミングや規模に差があるようなのだ。従来の研究では、海棲生物、それも化石が多く残っている無脊椎動物の研究が中心となっていた。本書では、海棲無脊椎動物の研究からだけでは見えてこない、生物界全体にとっての、ペルム紀末の大量絶滅を描き出していく。そもそもペルム紀とはどんな時代だったのか? ペルム紀末には何が起きたのか? 三畳紀には生物とそれらを取り巻く環境はどのように回復していったのか? 史上最大の大量絶滅という大テーマを包括的に扱った野心的な一冊。目次序章 そのとき何があったのか?第一部 前夜第一章 境界前の席巻者 単弓類第二章 黎明期の登場者 陸棲爬虫類第三章 古き良き・・・・・・ 両生類第四章 消えゆく海の主役たち サカナ第五章 海底の窓から見ると 軟体動物第二部 世界をまたいで第一章 植物が紡ぐ第二章 昆虫が紡ぐ第三部 新たな時代第一章 時代を譲る 単弓類第二章 時代を握る 陸棲爬虫類第三章 勃興する 海棲爬虫類・両生類第四章 新世界のメンバー サカナたち第五章 世界の目撃者たち 軟体動物・棘皮動物終章 そのとき何があったのか?

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